古地図

ちょっと前に東京を古地図で散歩する雑誌記事やテレビ番組がありましたが、

私もちょっと興味を持ちネットで検索してみました。

今の六本木ヒルズ周辺は江戸時代毛利左京亮元周(歴史に詳しくないので詳細はふれません)

のお屋敷だったり
時代劇や時代小説に出てくる名がずらり・・・おもしろい!

今、何となく通っている道や場所がこんな所だったんだ〜と、ちょっとタイムスリップした感覚でした。


さて、古地図のおもしろさは東京ばかりではなく、身近なところにも興味深いものがあります。

まず、お住まいの地名を思い出してください。地名に川、窪、池、水、田、谷、山などが含まれてていませんか?

水の流れていた場所、湿地、沼、山、谷・・・など その土地の性質を現す文字がつけられていたりするそうです。

今は沼も山も谷もないけれど、その昔(太古?)の地形を表しているようです。

古い地図で、今と昔を見比べるのも楽しいですよ。

(地形や地盤を知ることは、建築では重要なことですから、参考になるかも?!)

ちなみに、GoogleEarthの古地図おもしろいです!                        
     By.OKA
住まいのかたち

1杯目のテーマは、建築業らしいテーマでおしゃべりです。

日本は、北と南では年間平均気温や雨量などにずいぶんと違いがあります。

北海道と沖縄では家のかたちにも違いがあるのに気付きます。

これが世界の話になると、さらに様々な様式の住まいがあります。


その土地の気候風土から考えだされた住まいがあり、先人たちの工夫がうかがえます。


私が昔旅行した北アフリカには、ベルベル人いう先住民族が住んでいます。

暑い山岳砂漠で岩に穴を掘り洞窟に部屋をつくります。

その部屋の中には、電気製品(テレビなど)もありました。(現代生活との融合が印象的!)

入口は暑さを避けるためか小さいのですが中は広くて、何よりひんやりと涼しいのです。

だから砂漠の厳しい暑さのなかでも生活できるのですね。

これはすごい!体感して驚きました。

皆さんも旅行する際に、その国の建物にちょっと目をむけて見てはいかがですか?

そのところどころで、驚きの工夫が隠されているかも?


住まいのかたちってホントいろいろありますね。

家づくりも千差万別です。自分たちにあった家づくりを第一に考えたいものです。

ちなみに、北アフリカ・チュニジアはあの有名な映画「スターウォーズ」でも撮影の舞台となり、

ベルベル人のお住まいも撮影に使用されたと、ガイドさんが説明してくれました。
          By.OKA
2杯目
玄関ドア

ゴールデンウィーク前の日経新聞土曜版に興味深い記事がありました。

私も以前から気になっていた事のひとつではあったのですが、「日本のドアはなぜ外開きなのか」ということ。

気になったきっかけは、新聞記事と同様に映画「みんなのいえ」の一場面で、唐沢寿明さん扮する

インテリアデザイナーと、田中邦衛さん扮する大工の棟梁のやりとりでした。

日本では、住宅の玄関ドアは外開きです。(私の知る限りですが) しかし、欧米ではほとんどの住宅が内開きで、

海外の映画やドラマを見ても確かに内開きですよね。でも、なぜでしょう?

新聞記事の中には、いろいろな理由があげられていたのですが、そのひとつに日本人の靴を脱ぐ文化によるもの

と言う説に「なるほど」と思いました。玄関に置かれた靴が開閉の妨げになるということのようです。(韓国も同様?)

そして、もうひとつに雨じまいの問題があるそうです。梅雨の時期がある日本では、内開きにするとドアの下から

雨がしみだしやすいう問題があるとか?! その国の文化や気候によるものが、やはり住宅のスタイルに

大きく影響しているのですね。しかし、最近日本でも内開きの考えが出ているそうです。

マンションなど雨じまいの心配がない場所や、日本の安全神話が揺らいでいるなかで、防犯上の視点から

内開きの住宅ドアが増える可能性があるそうです。                                 By.OKA

                        
                                

よもやま話をゆっくりお茶でも飲みながら・・・!
1杯目

3杯目
内容に関しては、関連書物や大工さんの実際話・記者の体験談をもとに記述してあります。みなさんの体験談やいろいろなお話もメールで頂ければ幸いです。
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